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【2026年版】介護情報基盤のカードリーダー助成金とは? 対象費用・上限額・申請方法を解説(2026/07/12)

介護情報基盤カードリーダー補助金 2026/07/12

介護情報基盤の導入では、対応カードリーダーの購入費に加え、初期設定などの 接続サポート等経費 も助成対象です。対象費用、サービス種別ごとの上限額、申請前に確認したいポイントを分かりやすく整理します。

先に結論

介護情報基盤の助成金で押さえる3つのポイント

01 カードリーダー購入費が対象

マイナ資格確認アプリに対応する対象機器を選びます。

02 接続サポート費も対象

端末設定や証明書設定などの技術支援も対象に含まれます。

03 上限はサービス種別で異なる

上限台数と金額は、事業所の介護サービス種別で決まります。

令和8年度の助成金申請受付は、介護情報基盤ポータルで2026年5月7日に開始されています。制度内容は変更される場合があるため、申請時には必ず最新の公式要項をご確認ください。

ABOUT THE SUBSIDY

介護情報基盤のカードリーダー助成金とは

介護情報基盤は、介護に関する情報を電子的に共有し、介護事業所、医療機関、市町村などの連携を支える仕組みです。介護事業所が介護保険資格確認等WEBサービスなどを利用するためには、ポータルでの登録、利用端末の設定、マイナ資格確認アプリに対応したカードリーダーの準備などが必要になります。

こうした導入準備の費用負担を軽減するため、介護事業所等を対象に、 カードリーダーの購入経費 介護情報基盤との接続サポート等経費 に対する助成制度が設けられています。

「カードリーダーを買う費用」だけではありません

対象条件を満たす接続サポートであれば、初期設定などの技術支援費用も助成対象です。機器と設定支援を一緒に検討すると、導入開始までの負担を減らしやすくなります。

ELIGIBLE EXPENSES

助成対象となる費用は大きく2種類

カードリーダーの購入経費

介護情報基盤の利用に必要な、マイナ資格確認アプリ対応カードリーダーの購入費です。すべてのICカードリーダーが自動的に対象になるわけではないため、対応機器かどうかを購入前に確認します。

介護情報基盤との接続サポート等経費

介護保険資格確認等WEBサービスを利用するための端末設定などについて、技術的支援を受ける場合の費用です。対象範囲は公式要項に基づいて確認する必要があります。

接続サポートで想定される主な作業

  • カードリーダーと利用端末の接続確認
  • マイナ資格確認アプリのインストール・設定
  • 介護情報基盤ポータルの利用準備
  • 介護保険資格確認等WEBサービスのユーザー・管理者設定
  • 介護DX証明書(クライアント証明書)等の端末設定
  • 利用開始に向けた操作確認・申請時の注意点の案内

※実際に助成対象となる作業は、契約内容・作業内容・公式要項により判断されます。

SUBSIDY LIMIT

サービス種別ごとの助成限度額

カードリーダーの助成限度台数と、カードリーダー購入費・接続サポート等経費を合算した助成限度額は、介護サービス種別によって異なります。

介護情報基盤の助成限度額。訪問・通所・短期滞在系は3台まで6.4万円、居住・入所系は2台まで5.5万円、その他は1台まで4.2万円
介護サービス種別ごとのカードリーダー助成限度台数と助成限度額
対象(介護サービス種別) カードリーダーの助成限度台数 助成限度額
訪問・通所・短期滞在系 3台まで 6.4万円まで
居住・入所系 2台まで 5.5万円まで
その他 1台まで 4.2万円まで

※助成限度額は、カードリーダー購入経費と介護情報基盤との接続サポート等経費を合算した上限です。助成対象額が必ず上限額になるものではありません。複数サービスを提供する事業所の取り扱いを含め、申請時点の公式要項をご確認ください。

APPLICATION FLOW

介護情報基盤の助成金申請方法・基本の流れ

助成金申請では、対象機器・対象期間・支払方法・必要書類などの条件を確認したうえで進めることが重要です。基本的な流れは次のとおりです。

対象区分確認、機器と支援の選定、購入と設定、証憑保管、オンライン申請、審査と振込という助成金申請の流れ
介護情報基盤カードリーダー助成金申請の基本的な流れ
STEP 1

事業所の対象区分・上限額を確認する

提供している介護サービス種別を確認し、助成限度台数と助成限度額を把握します。同一事業所で複数サービスを提供している場合は、公式要項の取り扱いを確認します。

STEP 2

利用環境に合うカードリーダーと支援内容を選ぶ

利用するパソコン、スマートフォン、タブレット、訪問先での利用有無などを整理します。対応OSや接続方式を確認し、必要な設定支援も同時に決めます。

STEP 3

対象期間内に購入・設定を完了する

購入日、支払日、作業完了日が対象条件を満たすかを確認します。カードリーダーの型番、台数、支援作業の内訳が分かる見積書・請求書を用意しておくと確認しやすくなります。

STEP 4

領収書などの証憑を保管する

支払を確認できる領収書・振込記録、購入機器の型番・数量、接続サポートの作業内容が確認できる書類を保管します。書類の宛名や申請者名義の不一致にも注意します。

STEP 5

介護情報基盤ポータルから申請する

公式ポータルへログインし、申請情報を入力して必要資料をアップロードします。入力内容と証憑の金額・名義・台数が一致しているか、送信前に確認します。

STEP 6

審査・結果通知・振込

提出内容が審査され、不備がある場合は修正や追加資料の提出が必要になることがあります。結果通知と振込時期は、最新の公式案内をご確認ください。

CHECKLIST

申請前に準備・確認したいもの

  • 介護情報基盤ポータルの登録情報 事業所番号、法人・事業所情報、申請担当者情報など
  • 提供している介護サービス種別 限度台数・限度額を判断するために確認
  • 購入機器が分かる資料 製品名、型番、台数、金額が確認できる見積書・請求書等
  • 支払を確認できる資料 領収書、振込明細など。宛名や支払者名義も確認
  • 接続サポートの作業明細 実施した設定内容と金額が分かる資料
  • 振込先口座情報 申請者と口座名義の取り扱いを公式手引きで確認

※必要書類は申請年度や申請内容によって異なる場合があります。ここでは一般的な確認項目を示しています。

IMPORTANT POINTS

申請・導入で注意したい5つのポイント

01

購入するカードリーダーの対応状況を確認する

一般的なICカードリーダーであっても、マイナ資格確認アプリや利用端末の要件に合わない場合があります。型番単位で確認しましょう。

02

購入日・支払日・作業日が対象期間内か確認する

対象期間外の購入や支払は、助成対象外となる可能性があります。注文前に最新要項を確認してください。

03

機器代とサポート費の合計で上限を考える

助成限度額は、カードリーダー購入費だけの上限ではなく、接続サポート等経費との合算上限です。

04

「伴走支援」のすべてが自動的に助成対象とは限らない

契約した支援のうち、公式要項で定める接続サポート等経費に該当する部分が対象です。作業内容と費用内訳を明確にします。

05

助成金の交付を前提に断定しない

審査結果、不備、予算、申請時期などにより、申請額の全額が助成されるとは限りません。最終判断は申請先によります。

HOW TO CHOOSE

介護情報基盤対応カードリーダーの選び方

カードリーダーは価格だけでなく、どの端末で、どこで、何台を使うかによって適した接続方式が変わります。事業所内の固定端末を中心に使う場合と、訪問先へ持ち運ぶ場合では、選定基準が異なります。

Bluetooth対応カードリーダー CIR415A
Bluetooth対応

CIR415A

  • ケーブルをつながず運用しやすい
  • 訪問先や持ち運びを想定した運用に向く
  • タブレットなどとの構成を検討しやすい
USB接続カードリーダー CIR315A
USB接続

CIR315A

  • 事業所内のパソコンなどで固定運用しやすい
  • 有線接続で充電管理の負担を抑えやすい
  • Bluetooth機器との組み合わせも可能
比較項目 Bluetoothタイプ USBタイプ
主な利用場所 訪問先・移動を伴う運用 事業所内・固定端末
配線 読み取り時のケーブル接続を減らしやすい USBケーブルで接続
端末構成 対応OS・Bluetooth仕様の確認が必要 USBポート・対応OSの確認が必要
選定時の注意 マイナ資格確認アプリへの対応状況、利用端末、ファームウェア、運用方法を事前に確認

AB CIRCLE JAPAN PLAN

AB Circle Japanなら、カードリーダーと導入支援を64,000円(税込)で用意

AB Circle Japan株式会社では、介護情報基盤の導入に必要なカードリーダーと、初期設定・接続確認などの導入支援を組み合わせた64,000円(税込)のプランを用意しています。利用場所や端末構成に応じて、BluetoothタイプとUSBタイプを選べます。

DXマーケティング株式会社はAB Circle Japan株式会社のパートナー企業です。

AB Circle Japan株式会社の導入支援プラン

Bluetooth対応カードリーダー3台
+リモート設定サポート

64,000 円(税込)

訪問・通所・短期滞在系の助成限度額6.4万円を踏まえた構成です。Bluetooth対応2台+伴走支援、Bluetooth対応1台+USB接続タイプ2台+伴走支援も、64,000円(税込)で相談できます。

  • カードリーダー接続確認
  • マイナ資格確認アプリの設定支援
  • ポータル・WEBサービスの利用準備支援
  • 導入後の相談サポート

※助成金の対象可否・交付額を保証するものではありません。事業所の区分、対象経費、申請内容を公式要項に基づきご確認ください。構成や支援範囲は見積時にご案内します。

AB Circle Japanに相談する

FAQ

介護情報基盤のカードリーダー助成金に関するよくある質問

カードリーダーの購入費は助成対象ですか?

介護情報基盤の利用に必要な、マイナ資格確認アプリ対応カードリーダーの購入経費は助成対象と案内されています。対象機器の要件は、購入前に公式情報でご確認ください。

初期設定や接続サポートの費用も対象ですか?

介護情報基盤との接続サポート等経費も対象です。端末への証明書設定など、介護保険資格確認等WEBサービスの利用に必要な技術支援が対象として案内されています。契約する支援内容が対象範囲に該当するか確認が必要です。

助成限度額はいくらですか?

訪問・通所・短期滞在系は3台まで・6.4万円、居住・入所系は2台まで・5.5万円、その他は1台まで・4.2万円が上限として案内されています。機器購入費と接続サポート等経費の合算上限です。

カードリーダーを購入してから申請すればよいですか?

購入時期、支払時期、申請対象期間、必要書類などの条件があります。先に購入すると対象外になるケースを避けるため、購入前に当年度の要項・手引きを確認してください。

Bluetooth対応カードリーダーも選べますか?

利用するアプリ・端末の要件を満たす対応機器であれば選択肢になります。特に訪問先やタブレットで利用する場合は、Bluetoothタイプが運用しやすいことがあります。

「助成金」と「補助金」はどちらが正しいですか?

一般には「補助金」と検索されることもありますが、介護情報基盤ポータルでは「助成金」と案内されています。本記事でも公式表現に合わせて「助成金」と記載しています。

SUMMARY

まとめ:機器選定と接続支援を一緒に検討すると進めやすい

介護情報基盤の助成金は、対応カードリーダーの購入費だけでなく、介護情報基盤との接続サポート等経費も対象です。助成限度額はサービス種別によって異なり、カードリーダー購入費と支援費を合算して考える必要があります。

申請をスムーズに進めるためには、購入前に対象区分・対応機器・対象期間を確認し、見積書や領収書、支援内容の明細をそろえることが大切です。

カードリーダー+伴走支援を検討している方へ AB Circle Japan株式会社なら、利用環境に合わせた機器構成と導入支援を64,000円(税込)で相談できます。
AB Circle Japanに相談する

参考・出典

本記事は2026年7月12日時点の公開情報を基に作成しています。制度、対象期間、対象機器、申請方法は変更される場合があります。実際の申請では公式サイトの最新情報を優先してください。