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介護施設のカードリーダー助成金|対象台数・上限55,000円を解説(2026/08/31)

介護情報基盤カードリーダー補助金 2026/08/31

特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護医療院などの居住・入所系サービスは、介護情報基盤のカードリーダー助成金で2台まで・上限55,000円の区分です。

ただし、「介護施設」という名称だけでは区分を確定できません。この記事では、対象となる主なサービス、施設内の配置例、複数サービスを提供する場合の注意点を解説します。

介護施設の助成金

居住・入所系はカードリーダー2台、上限55,000円

2カードリーダー

居住・入所系は2台まで。

55,000助成上限額

購入費と接続支援費の合算。

CODE区分確認

施設名ではなくサービス種類コードで判断。

※短期入所など別区分のサービスを併設している場合があります。情報は2026年7月27日時点です。

SUBSIDY LIMIT

居住・入所系サービスの助成上限

助成区分居住・入所系
カードリーダー対象台数2台まで
助成限度額55,000円まで
対象経費カードリーダー購入費+介護情報基盤との接続サポート等経費
消費税10%分を含む上限額

上限55,000円はカードリーダー代だけではなく、介護WEBサービスに必要な端末設定の技術支援費と合算した金額です。

ELIGIBLE SERVICES

居住・入所系に含まれる主な介護サービス

主なサービスサービス種類コード例助成区分
認知症対応型共同生活介護32居住・入所系
特定施設入居者生活介護33居住・入所系
介護老人福祉施設51居住・入所系
介護老人保健施設52居住・入所系
地域密着型介護老人福祉施設54居住・入所系
介護医療院55居住・入所系

※上表は主な例です。申請時は最新の助成対象区分表と自施設のサービス種類コードを確認してください。

PLACEMENT EXAMPLES

介護施設内のカードリーダー配置例

受付・事務所にUSB接続

固定パソコンでの確認を中心にする場合は、CIR315などのUSB接続を配置します。

フロア・居室用にBluetooth

端末と一緒に施設内を移動する場合は、CIR415AなどのBluetooth対応を検討します。

2台を固定場所へ分散

受付と事務所、または複数フロアなど、職員の動線に合わせて配置します。

施設内運用で確認したいこと

  • 個人情報を周囲から見られにくい利用場所
  • 利用する職員と端末の権限管理
  • フロア間で持ち運ぶ場合の保管・充電
  • カードリーダーと端末の清掃・管理方法
  • 夜間を含む問い合わせ先とトラブル時の代替手順

MULTIPLE SERVICES

短期入所・通所などを併設している施設の注意点

同じ施設内で入所サービスのほかに短期入所や通所サービスを提供している場合、助成区分や上限額が異なる可能性があります。厚生労働省資料では、同一事業所で複数サービスを提供する場合、サービス種別に応じた助成限度額の合計を上限にできると示されています。

CHECK 1

提供サービスを一覧化

入所、短期入所、通所、訪問など、指定を受けているサービスを確認します。

CHECK 2

申請単位を確認

同一事業所として扱う範囲と、サービス種類コードを確認します。

CHECK 3

利用場所と台数を分ける

どのサービスで、どこに何台必要かを整理します。

CHECK 4

ポータルの最新要項で確認

合算条件と必要書類を確認してから購入します。

施設名だけで55,000円と決めない
短期入所生活介護は訪問・通所・短期滞在系です。併設サービスがある施設は、申請内容を個別に確認してください。

AB CIRCLE JAPAN

施設内の固定・移動に合わせて機器を選ぶ

AB Circle Japanでは、Bluetooth対応CIR415AとUSB接続CIR315を扱い、カードリーダー接続、アプリ、ポータル、WEBサービス、介護DX証明書などの導入支援を案内しています。

参考プラン

カードリーダー+導入支援

64,000円(税込)

Bluetooth2台+伴走支援、またはBluetooth1台+USB2台+伴走支援などの構成があります。

DXマーケティング株式会社は、AB Circle Japan株式会社のパートナー企業です。

居住・入所系の助成上限は55,000円、カードリーダーは2台までです。64,000円プランや3台構成を選ぶ場合、上限超過分・超過台数は助成対象外になる可能性があります。施設向けの見積もりを個別に相談してください。

FAQ

介護施設のカードリーダー助成金に関するよくある質問

介護施設はカードリーダー何台まで対象ですか?

居住・入所系サービスは2台まで、機器代と接続支援費の合算上限は55,000円です。

特養や老健も同じ区分ですか?

介護老人福祉施設、介護老人保健施設は居住・入所系に掲載されています。申請時はサービス種類コードを確認してください。

短期入所を併設している場合はどうなりますか?

短期入所は訪問・通所・短期滞在系です。複数サービス提供時の合算条件を最新要項で確認してください。

BluetoothとUSBのどちらが向いていますか?

フロアや居室へ移動するならBluetooth、受付・事務所の固定端末ならUSB接続が選択肢です。混在構成も検討できます。

64,000円プランを利用できますか?

相談できますが、居住・入所系の助成上限は55,000円、対象台数は2台です。自己負担になる部分を含め、個別の見積もりを確認してください。

SUMMARY

まとめ:施設名ではなくサービス種類コードから確認する

居住・入所系サービスの助成上限は2台・55,000円です。受付や事務所の固定利用、フロアへの持ち運び、併設サービスの有無を整理し、自施設のサービス種類コードと申請条件に合う機器構成を選びましょう。