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【2026年版】介護情報基盤の接続サポートは助成金対象|対象作業・上限額・申請時の注意点(2026/07/21)

介護情報基盤カードリーダー補助金 2026/07/21

介護情報基盤の助成制度では、カードリーダーの購入費だけでなく、「介護情報基盤との接続サポート等経費」も対象です。では、どのような設定作業が接続サポートに当たり、申請時には何を確認すればよいのでしょうか。

この記事では、令和8年度(2026年度)の厚生労働省資料に沿って、接続サポートの公式な考え方、助成限度額、見積書や作業明細で確認したいポイントを解説します。

先に結論

端末設定の技術支援は、接続サポート等経費として助成対象

01公式名称は「接続サポート等経費」

クライアント証明書の搭載等、介護WEBサービスに必要な端末設定の技術支援です。

02機器代との合算上限

接続支援だけの別枠ではなく、カードリーダー購入費と合わせた限度額です。

03明細を具体的に残す

作業内容・対象端末・金額が分かる見積書や請求書を確認しましょう。

※本記事は2026年7月21日時点の公開情報を基に作成しています。制度の最終判断は最新の公式要項と申請先によります。

OFFICIAL DEFINITION

介護情報基盤の「接続サポート等経費」とは

介護事業所や介護サービスを提供する医療機関が介護保険資格確認等WEBサービスを利用するには、利用端末ごとに安全な接続環境を整える必要があります。

厚生労働省資料で示されている内容
介護保険資格確認等WEBサービスの利用に必要となる、クライアント証明書の搭載等の端末設定について、技術的支援を受ける場合に要する経費。

つまり、単なる一般相談ではなく、介護WEBサービスへ接続して利用を始めるための具体的な端末設定・接続作業に関する技術支援が中心です。

カードリーダー購入経費

介護情報基盤の利用に必要なカードリーダー本体を購入する費用です。

接続サポート等経費

介護WEBサービスを利用できる状態にするため、端末設定等の技術支援を受ける費用です。

助成対象は名称だけで決まりません。
見積書に「導入サポート一式」と書かれているだけでは、対象作業が分かりにくくなります。作業の内容と金額を明確にしておきましょう。

SUPPORT TASKS

接続サポートで確認したい主な作業

実際の支援内容は事業者や利用環境によって異なります。次の表は、介護情報基盤の利用準備で確認される主な作業と、助成申請での注意点を整理したものです。

主な作業確認する内容助成申請時の注意
クライアント証明書の端末設定対象端末への証明書搭載、接続に必要な設定公式資料で明示される代表的な技術支援
カードリーダー接続確認端末・接続方式・ドライバー等の確認支援事業者の作業内容と対象端末を明記
マイナ資格確認アプリの設定利用申請、インストール、端末固有IDの紐付け等どこまで支援に含むか見積もりで確認
介護WEBサービスの利用準備事業所・管理者・一般ユーザー等の設定支援アカウント情報は事業所側で安全に管理
利用開始時の動作確認接続・読み取り・ログイン等の確認作業完了日や実施内容を残す

※上記は導入時に確認される作業例です。個々の作業が助成対象になるかは、公式要項、契約内容、実際の作業内容により判断されます。

CARE PLAN DATA

ケアプランデータ連携の接続サポートも対象になる場合がある

令和8年度の公式資料では、導入支援事業者から介護情報基盤の接続サポートと、ケアプランデータ連携システムの接続サポートに必要な支援を一体的に受ける場合、その費用も助成対象になると示されています。

同じ支援事業者

介護情報基盤とケアプランデータ連携の接続支援をまとめて依頼します。

一体的な支援

それぞれを無関係なサービスとして別々に依頼するケースとは扱いが異なります。

内訳を明確に

見積書・請求書に、支援対象と作業範囲が分かる記載を依頼します。

ケアプランデータ連携まで検討している事業所は、最初の相談時に利用予定を伝え、どこまで一体的に支援してもらえるかを確認すると進めやすくなります。

SUBSIDY LIMIT

接続サポートの助成限度額

接続サポート等経費には単独の上限枠があるのではなく、カードリーダーの購入経費と合算した金額に対して、サービス種別ごとの上限が適用されます。

介護サービス種別カードリーダー助成限度台数購入費+接続サポート費の上限
訪問・通所・短期滞在系3台まで64,000円まで
居住・入所系2台まで55,000円まで
その他1台まで42,000円まで

考え方の例:訪問・通所・短期滞在系

カードリーダー購入費 + 接続サポート等経費 = 最大64,000円まで
機器に64,000円、接続サポートに別途64,000円という制度ではありません。

また、限度額まで必ず助成されるわけではありません。対象経費、申請書類、審査結果、予算状況によって交付額は変わります。

DOCUMENT CHECK

見積書・請求書・作業明細で確認したい項目

  • カードリーダーの製品名・型番・台数・単価
  • 接続サポートを実施する対象端末の台数
  • 証明書搭載、アプリ設定、接続確認などの作業内容
  • 機器代とサポート費のそれぞれの金額
  • 購入日、支払日、作業実施日、作業完了日
  • 申請者、請求先、支払者、口座名義の整合
  • ケアプランデータ連携も含む場合は、一体的な支援であることが分かる記載

必要書類や記載方法は申請内容によって異なる場合があります。契約や支払いの前に、最新の「助成金申請の手引き」と介護情報基盤ポータルの案内をご確認ください。

APPLICATION FLOW

接続サポートの相談から助成金申請まで

STEP 1

利用する端末と場所を整理する

パソコン、スマートフォン、タブレットの種類と台数、事業所内・訪問先などの利用場所を整理します。

STEP 2

支援事業者へ対象作業を相談する

証明書、アプリ、WEBサービス、カードリーダー接続のうち、どこに支援が必要かを伝えます。

STEP 3

見積書で機器・作業内訳を確認する

助成対象経費に当たる作業が具体的に記載されているか、金額の合計が事業所区分の上限内かを確認します。

STEP 4

購入・設定・接続確認を完了する

対象期間内に作業を行い、領収書、振込記録、作業明細などを保管します。

STEP 5

介護情報基盤ポータルから申請する

申請情報と添付資料に不一致がないか確認し、不備の連絡に対応できるよう提出後も記録を残します。

AB CIRCLE JAPAN SUPPORT

AB Circle Japanの接続サポートで相談できること

AB Circle Japan株式会社では、介護情報基盤向けカードリーダーの提供に加え、利用開始に向けた接続設定を相談できます。公式サイトでは、次の支援内容が案内されています。

機器・アプリの準備

カードリーダー接続確認、マイナ資格確認アプリのインストールおよび設定。

ポータル・WEBサービス

介護情報基盤ポータルのマイページ作成、事業者・管理者等のアカウント作成支援。

証明書・関連システム

介護DX証明書のインストール、ケアプランデータ連携システムの設定。

申請・導入後の相談

助成金申請方法と注意点の案内、利用開始後1年間のチャット・メール・電話サポート。

メーカー直販の導入支援プラン

Bluetooth対応カードリーダー3台
+リモート設定サポート

64,000円(税込)

Bluetooth対応2台+伴走支援、Bluetooth対応1台+USB接続2台+伴走支援も64,000円(税込)で相談できます。

DXマーケティング株式会社は、AB Circle Japan株式会社のパートナー企業です。

※AB Circle Japanの支援メニュー全体が助成対象になることを保証するものではありません。実際の対象可否は、契約・作業内容と最新の公式要項に基づいてご確認ください。

FAQ

接続サポート・助成金に関するよくある質問

接続サポートだけでも助成申請できますか?

公式資料では、カードリーダー購入経費と接続サポート等経費が対象として示されています。個別の申請条件は、最新の手引きと介護情報基盤ポータルで確認してください。

パソコンの購入費も接続サポート費に含まれますか?

パソコン本体の購入費は、公式資料で示される「接続サポート等経費」そのものではありません。対象経費の詳細を公式要項で確認してください。

リモートでの設定支援も対象ですか?

支援方法の名称だけでは判断できません。必要な端末設定の技術支援に該当するか、作業内容と公式要項を照合してください。

接続サポート費はいくらまでですか?

単独の上限ではなく、カードリーダー購入費との合算上限です。訪問・通所・短期滞在系は6.4万円、居住・入所系は5.5万円、その他は4.2万円までです。

助成金の申請期限はいつですか?

令和8年度は2026年5月7日から2027年3月12日までの予定です。予算状況により受付終了の可能性があるため、最新情報を確認して早めに準備しましょう。

SUMMARY

まとめ:接続サポートは作業内容と費用内訳を明確に

介護情報基盤との接続サポート等経費は、介護WEBサービスを利用するためのクライアント証明書搭載等の端末設定について、技術支援を受ける費用です。カードリーダー購入費と合算し、サービス種別ごとの上限額が適用されます。

申請を見据えるなら、契約前に対象端末、作業内容、実施日、金額が分かる見積書を確認し、支払い後も領収書と作業明細を保管することが大切です。